英検で独学が難しいのはライティングとスピーキングです。正しい型を知り適切なフィードバックを受けることで、合格に一気に近づきます。

ライティングに大きな変化

準1級と2級では読んだ英文の内容を3分の1程度の量に要約する問題、準2級と3級ではEメールに返信する問題が追加されました。
要約は、提示された英文をしっかりと理解し、それを自分の言葉で置き換えるというプロセスで、読解とライティングの力が同時に試されます。Eメールへの返信では、内容をしっかりと読んで与えられた条件に沿って英文を正しく書くことが求められます。
一言でいうと、問題の難易度が今までよりも上がります。

スピーキング対策も
1人では難しく

スピーキングについては大きな変化はありませんが、点を取るためのポイントや正しい表現の使い方など、一人で対策するのが非常に難しい分野になります。