2016.06.04
音声を正しく聞ければ、新形式も怖くない!
今日のTOEICクラスでは
音声の変化について学びました。
was in の s と i がつながって「ワズィン」
interested to hear の d が飲み込まれて「インタレステットゥヒアー」
などの説明があったあと
速度を落とした英文(30秒ぐらい)を意味の切れ目ごとに止めながら
各自で音声分析をしてもらいました。
つながる音は、音楽記号のスラーを使い(表現できません~)
飲み込む音は、( )
それをペアでディスカッションし、あとでみんなで確認しました。
(プロジェクターで英文をホワイトボードに映せるので便利~!)
in our field
one of
tell us
about yourself
などなど、たくさん発見できました。
こういう音声変化をしっかり再現しながら、音読などに取り組むと
リスニング力は間違いなく向上します。
5月29日の新形式では、リスニングセクションが難化しました。
パート2~4では、会話をしっかり耳で追って、全体像を把握する力
がないと、太刀打ちできなくなりました。
つまり、小手先のテクニックだけでは厳しくなったということです。
「聞こえてきた音を正確に再現する活動」
みなさんもいかがですか?
ちょう