こんにちは。英語専門塾セプト塾長の奥野です。
昨日のブログでは
「○○するに越したことはない」
の英語ver.を考えてみました。
皆さん、思い出せますか?
「なんだっけ?」と思った人は、ブログに戻って復習しましょう(^.^)☆
学習は常に復習と定着の連続ですから。
前回は具体的に「○○するに越したことはない」について考えてみましたが
こなれた日本語を英語でどう表現するか、ということについて考えることは非常に重要です。
過去の大学入試では実際に次のようなものが出題されています。
外部に立っているからこそ見えるものがあるのだから,それはそれでいいのだが,わたしなどは,もし自分が旅人ではなく現地人だったらこの町はどんな風に見えるのだろう,と考えることも多い。(東京大学)
だが,語学の習得は自転車に乗る練習のようなもので,練習しているあいだは大変でも,一度乗れるようになってしまえばなんでもない。あとはいつも乗ってさえいればいいのだ。(東京大学)
数ある旅の楽しみのなかで,車窓からの眺めというのもまた捨てがたい。そこに美しい自然が広がっていれば,ただただ目の保養になる。でも,ありふれた田舎や街並みを眺めているのも悪くない。そこに見かける,きっとこの先出会うこともなさそうな人々は,みなそれぞれにその人なりの喜びや悲しみとともに暮らしている。そう思うと,自分の悩み事もどこか遠くに感じられて,心がふっと軽くなる気がするのだ。(京都大学)
和文英訳の練習に慣れていないと、どう対処したらよいの分かりませんが
大切な考え方は「基本」の組み合わせ、です。
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