2024.09.12
「言い換え力」を鍛えよう！
こんにちは！英語専門塾セプトの角脇です。
まだまだ暑い日が多いうえ、急な悪天候もあり大変ですね。みなさんお元気でしょうか？
さて、今日のタイトルにある「言い換え力」ですが、英語の勉強では本当に大事です。
リーディングにおいては、本文で使われた表現とは違った表現で正解の選択肢が使われることが多いです。
日頃から言い換えを見抜くことに慣れていると、似た単語で騙そうとする選択肢に惑わされなくなり、正解率が安定します。
ライティングでも重要な「言い換え力」は、表現力の指標として評価されることが多いです。
同じ単語ばかり使っていると、「あ、この人はこの単語しか知らないんだな」と思われてしまいます。
逆に様々な語彙を使って書くことができると、表現力の評価が高まるだけでなく、言いたいことが伝わりやすくなります。
読む側の視点で考えると、1つのことを同じ言い方ばかりではなく、色々な言い方で説明してくれた方がわかりやすいですよね。
先日高3生から英作文（要約）の添削を受け、iPadで赤入れをしてフィードバックしました。
言い換え力高まってますね〜！
内容を抽象的にまとめることもできていてGoodでした。
あることがらについて別の言い方ができるということは、その内容の根本を理解しているということだと思います。
読む時も書く時も、意識していきたいですね！
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