こんにちは!英語専門塾セプトの角脇です。
先日6月5日(日)に第1回英検が行われました。(本会場の日程。準会場は別日程もありました。)
セプト生も準1級、2級をはじめ、多くの生徒が受検しました。
生徒の話を聞いたり実際の問題を見たりしたところ、一言で言うと(少なくともリーディングに関しては)「難しかった」というのが全体的な印象です。
英検はCSEスコアという独自の合否判定基準を使用しているので、今回の合格基準はもしかすると例年より下がるかもしれないと、生徒を励ましました!
(参考:英検CSEスコアでの合否判定方法について)
ライティングについては準1級では「成果型の賃金体系にすべきか」、2級では「史跡と歴史理解」といった、「らしい」トピックが出題されました。
「労働」や「歴史・文化」は頻出のテーマなので、過去問にしっかり取り組んで「意見のパーツ」をストックとして持っておいた生徒は及第点以上の作文がしやすかったのではないでしょうか。
一人でも多くのセプト生が1次試験を合格してくれていればと期待していますが、今回のチャレンジを通して成長した姿をたくさん見られていて嬉しい限りです。セプトでは、ライティングの添削を始め、英検合格に向けて授業以外の時間でもサポートしています。
英検取得をひとつの目標として、今後も熱い努力をしてくれるよう全力で指導していきます!
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