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高崎市の英語専門塾セプト

セプトブログ

2021.03.07
新高校1年生がすべきこと

こんにちは!えいもんの奥野です。

 

今日は新高校1年生が英語を勉強するうえで大切なことをお伝えします。

 

高校英語で大切なことは、「語彙力」と「意味のカタマリごとに英語を理解する力」です。

 

まず語彙力ですが、高校に入ると語彙のレベルが上がります。

 

中学校の英語ではあるレベル以上の単語は教科書に出てこないように、学習指導要領によって定められています。

 

高校になるとこのルールがなくなり、原則はどんなに難しい単語でも用いることができます。

 

学校でも単語テストをしていると思いますが、どうしてもその場しのぎになりがちです。

 

えいもんでは単語を覚えられるような工夫をしているので、

 

えいもんの生徒も着実に単語を覚えられるようになってきました。

 

(やり直し英語の『ぺラスタ』。武藤先生が監修で、奥野も執筆者の一人です。大変好評で、発売から半年も経っていませんが、現在3刷りです。)

次に「英語を意味のカタマリごとに英語を理解する力」です。

 

英語の文は意味のカタマリで成り立っているので、単語だけでは文の意味を取り違えてしまうことがあります。意味のカタマリを見抜くためには基本文法をおさえることも大切です。

 

単語と基本的な文法をおさえることで長文読解への土台が出来上がります。

 

「単語と基本文法をかためて、英文をカタマリでとらえると長文が読める」

 

と書くと、真面目な生徒や保護者は「まず文法をおさえることですよね」、「文法をおさえてから長文ですよね」と思うかもしれませんが、正直それは間違いです。

 

文法をおさえてから長文読解。と一方通行の段階を踏むのではなく、

 

長文を読みながら、リスニングの訓練をしながら、スピーキングをしながらも、文法をおさえていく

 

という双方向の授業でないと効果がありません。

 

文法だけをおさえても文法力は伸びません。

 

必ず長文・リスニング・スピーキングとセットにすることで総合的な英語力が伸びるのです。

 

生徒一人一人にあわせてそのバランスを見極めていくことが塾の役割だと思っています。

 

3月28日の入塾説明会では、高校英語を題材にして、語彙力の増やし方、英文の正しい読み方を体験していただきます。

 

13:00~14:00は基礎クラス、15:00~16:00は応用クラスとなっております。

 

えいもんは1クラス10名までの少人数制ですのでお早めにお申し込みください。

↓春期講習の内容&お申し込みはこちらから↓

https://www.eimon-takasaki.com/spring/

 

 

※新高校3年生はこの春期講習をもって新入生の募集を終了いたします。

 

英語専門塾えいもん

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https://www.eimon-takasaki.com

 



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